* @ハンドルレバー
* Aボールタップ(浮球)
* Bオーバーフロー管
* Cフロート弁(バルブ)
* D止水栓
* E給水管
* Fボールタップ(給水部)
* G排水管
* H手洗い管
これが水洗トイレの構造です。如何ですか?半分言えたらお見事!!
ですが、実際はこのうち外側についてる部分のみしか答えられない人が殆どです。毎日使っているトイレなのに、その仕組みや構造については誰も知らない。正に生活の7不思議といっても良いのではないでしょうか。
トイレの構造と仕組みをしっかり知っておけば、トイレつまりや水漏れといった不意のトラブルにも動じることはありません。知っていて損はないですよ!
1.レバーをひねって給排水が開始
トイレを使用した後に、水を流すためにまずは「レバー」を回します。
ここから「ロータンク」内では大忙しです。
まず初めにレバーとロータンク内で繋がっている「フロートバルブ」が開きます。その開いたフロートバルブから水が排水され、ロータンク内の水位は徐々に下がります。
すると、ロータンク内の水の上に浮かんでいたボールタップの浮き球が傾き、ボールタップ根元の給水部を開きます。ボールタップから流れてくる水は@手洗い管Aボールタップ給水部の二箇所からロータンク内へと流れ込みます。
ですが、この状態では給水<排水の状態なので、ロータンク内の水位は下がる一方です。
2.排水完了後、ロータンク内の貯水開始
ロータンク内の水がドンドン目減りし、最終的にはフロートバルブの位置まで下がってきます。そこまで来て初めてフロートバルブが閉じて排水が完了。ここからロータンク内への給水が本格的に行われます。
トイレで手を洗い終わっても手洗い管から水が出続けているのは、ロータンク内に水を貯めているからなのです。
3.一定水位を確保し、給水も完了
ロータンク内の水が一定の水位まで来ると、ボールタップの浮き球の角度が緩くなり、ボールタップからの給水をストップします。
この時に手洗い管から流れる水も止まり、トイレは次の使用に備えて一休みに入ります。
→次はトイレがつまった場合について
[参考サイト:水道屋を超えたトイレつまり/水漏れのDIYサイト]
